【経済的】バイクのオイル交換のやり方・おすすめオイル


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今回はバイクのオイル交換のやり方や、
個人的なおすすめオイルなどをご紹介します。
オイルは大事な消耗品です。
定期的に変えてあげないとエンジンを痛めてしまいます。
オイルの知識がない方は参考にしてください。

バイクは車種によって交換方法が違いますので、
あくまで参考にしてください。

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今回はエンジンオイルの選び方~オイル交換までをご紹介します。
初心者の方は、前記事の「オイルの基礎知識」についてのページをご覧になってください。

エンジンオイルの選択は粘度、規格、成分の3種類を見ることが大切です。
粘度は純正指定ベースに使い方や気温などを踏まえて検討し、
規格はJASOに準じていれば問題ありません。

成分は予算、求める性能によって使い分けるのがベストで、
価格が高ければよいということは無く、
むしろ価格の安いものを高いサイクルで
複数回交換したほうが良いとも言えます。

オイル選びに迷ったら粘度・規格・成分を見るようにしましょう。
粘度、規格、などは車種によって様々です。
自分のバイクの取扱説明書に必ず記載されているのでチェックしましょう。
説明書がない方などは、ネットで調べると簡単に分かるので検索してみましょう。

粘度

画像の赤線の10W-30という数字をご覧ください。こちらが粘度です。

SAEというのは「ソサエティ・オブ・オートモーティブ・ソサエティ」
というアメリカの標準化団体の略称。

団体が規格化したオイルの粘度をほとんどのメーカーが、
この粘度の指数に準じています。

「10W」というのは、低温時の粘度
Wは「ウィンター」を意味しており低温時でもその
数字並みにしか硬くならないようになっています。
「30」というのは高温時の粘度
ベースとなる粘度指数で数字が大きければ大きいほど粘度が高く
高温時でも粘度を維持して油膜切れなどを起こさないようになっています。

粘度はエンジンの種類によって様々です。
高回転型のスポーツエンジンは、0w-50を入れたりすることも!
高温時に粘度が保てないと意味がないですからね!

エンジンにはそれぞれ特性(高回転型,省燃費型など)があるので、
自分のバイクのエンジンがどの粘度を入れたら、
エンジンを傷めないのか、また最大限のポテンシャルを発揮するのかを知る必要があります。
(取扱説明書やネットで調べましょう)

等級

また赤線のところをご覧ください。
●JASO規格:MAと書かれていますね。

「JASO MA」というのは、等級についての記載となっています。
エンジンオイルに求められる品質の規格です。
日本ではJASO規格によりバイク用エンジンオイルが等級規格されていて

・MA:ギア付きの一般的なバイク
・MB:オートマ推奨のエンジンオイル

ギア付にはMA,スクーターにはMBが良いとされています。
しかしスクーターにMAを入れてもそこまで問題ではありません。
(ギア付にMBはあまり良くない)
MAのほうが売られている数も多い気がします。

ただ車用のエンジンオイルは、バイクにいれてはいけません。
バイク用のエンジンオイルは、ミッションオイル等の役割もあるので
車用だとミッションなどがだめになってしまいます。

成分

今度は●油種:鉱物由のところに注目してください。
こちらがオイルの成分になります。

エンジンオイルは大きく分けて「鉱物油」と「化学合成油」の2つと
それらをブレンドした「半(部分)合成油」があります。

「鉱物油」:原油から精製されたベース油に添加剤を加えたもので
安価ではあるが粘度低下から復帰しにくいというデメリットもあります。

「化学合成油」:ナフサなどをベースとし、化学的に精製したオイルです。
分子安定性が良く浸透性、潤滑性に優れているが高コストとなっています。

「半(部分)合成油」:半分または部分的に化学合成油を使い中間的な性能を持つ。

成分も大事ですが、初心者の方や通勤,通学のためにバイクを乗る人なんかは、
そこまでこだわらなくても良い。
安いオイルでいいので、早いサイクルで交換してあげた方が、エンジンには優しいです。

おすすめエンジンオイル

基本的にエンジンオイルは、
説明書等に載っている純正オイルが一番です。

ここでは個人的に使っているオイルをご紹介します。
参考にしてください。


4Lで2000円以内という激安オイル。
通勤用のスクーター&ツーリングメインのバイクでしたら、
何ら問題なく寧ろ純正オイルより良い感じw
自分はツーリングメインですが、高回転時も何らストレスないです。
安いので早いサイクルで交換してます。
オイルジョッキもタダで付いてくるのでコストパフォーマンスは最強です。

ワコーズが出している1Lで2400円の高級オイル。
さらに上の4CRというオイルもあるが、コストパフォーマンス的にこちらがおすすめ。
ロングツーリングからサーキットまでこなせます。
純正よりミッションの入りが良くなり、こんなに違うのかと驚かされました。
吹け上りも格段に良くなりました。

エルフとカワサキの共同で作られたオイル。
カワサキ用に特化したオイルですので、
カワサキ車ならワコーズよりこっちの方がいいかも。

個人的な感想としてはシフトチェンジは明らかにスムーズになり、
N→1のショックは明らかに少なくなった!
またオイルの色が綺麗な緑色でそれだけでも入れる価値はあるw

オイル交換のやり方

解説付きで詳しく紹介されています。
フィルターも交換されています。音声なしです。

こちらもすごい分かりやすい動画だと思うのでYouTubeですが載せておきます。
作業系って流れも分かるし結局動画が分かりやすいですね。

用意するもの

・新しいオイル(容量分)
・新しいフィルター(2回に1回でOK)
・ドレンパッキン(毎回交換推奨)
・オイルジョッキ
・廃油を入れるためのパック(オイルを吸ってくれるものなら代用可能)
・メガネレンチ(サイズは調べる)
・フィルター交換の場合はフィルターレンチ
・使い捨てゴム手袋
・使い捨てタオルorウエス
・パーツクリーナー

新しいオイルをつぎ足しする時に必要です。メモリがついています。
バイクだと2Lのやつでも十分かも。
オイルが計れればいいので、メモリがついているものなら代用可能。

車体に飛び散ったオイルや、ドレンボルトや工具の洗浄に使用します。
油汚れを落としてくれるので持っておいたほうがいいです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

在庫あり/シンドウ オイルパックリ/4.5L用
価格:450円(税込、送料別) (2017/4/2時点)

廃油を入れるためのもの。あれば便利です。
自分はいらなくなった新聞紙+段ボールなどで代用しています。

工具に関しては車種によってサイズが異なるので
自分のバイクのドレンボルトとオイルフィルターに合わせて用意してください。

オイル交換の流れ

①暖気
オイル交換の前に3分程度アイドリングしましょう。
オイルが温まって抜けやすくなります。

②ドレンボルトを開ける

ドレンボルトを取り、オイルを抜きます。
次にボルトに付いているワッシャー(パッキン)を交換する。
オイルが全部抜けきったら再び取り付ける。

パッキン(左)は毎回交換する

ドレインボルトはきつすぎず、緩すぎず取り付ける。

③フィルターを交換(2回に1回)

フィルターレンチなどでフィルターを取る。(フィルターからもオイルが出るので注意)
新しいフィルターの取り付け口にオイルを塗り、再び付ける。
(廃油で構わないのでフィルターの取り付け口にオイルを馴染ませておくこと)

フィルターをきつすぎず、緩すぎず取り付ける。
(トルクレンチがあればなお良い)

④新しいオイルを入れる

ドレンボルト、フィルターがしっかり取り付けられたのを確認後
規定数量のオイルを入れる。
オイルは少しづつ入れて、確認しつつ慎重にやること
(入れすぎるとまた下から抜かなくてはいけないので注意!)

⑤エンジンをかけ循環させて再度オイル量確認

エンジンをかけてオイルを循環させた後(1~2分程度)、
エンジンを切り、再度オイル量を測った方が正確です。
循環させてあげると少し減ることがあります。

オイル量はどちらのゲージも真ん中程度。
いっぱいいっぱい入れないこと。

⑥漏れがないか確認
ドレインボルトや、フィルターをパーツクリーナーで綺麗に拭く。
その際オイル漏れがないがしっかり確認。
なければ終了です。

注意事項

・ドレンボルトやフィルターなどは車種によって場所が異なります。
事前にしっかり調べてください。
・廃油の処理などは各自治体の方法にしたがって処理してください。
・オイル量の確認は必ずエンジンを切ってから行いましょう。
・オイル漏れがないかしっかり確認しましょう。

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